2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
骨董通りにあったカフェで個展をした。 ギャラリーと違う空間に自然ととけ込んだ。 よほどミスマッチでない限り空間とアートは融合する。 食事やお酒を楽しんでいる人は周りの絵やアートにどれだけ興味があるのだろうか、、、 この作品は幸運にも誰かのもと…
乾燥したチューリップ
ファレノプシス 全体に黒く深い背景と花の境界には、より暗いエッジがでています。
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ある美術作家との通信記録ギャラリーの企画をしていた。 アメリカ在住の作家さんに出展を依頼して、FAXや電話でやり取りをしていました。 当時もインターネットはあったものの今のように手軽ではなかった。 当然、通信はダイヤルアップ。 「ピーガガガツー」…
ガガンボ
イルフォードの無光沢という印画紙があって、ベルベットのような表面が気に入っていました。 気を使う印画紙でしたが得難い高級感を醸し出していた。 残念ながらもう生産中止となってしまった。 最近、印画紙がなくなっていくことに危機感を感じる。
94年制作のドクダミ ギャラリーKIGOMA(東京・国立)にて2回目の個展 1995年7月3日−8日
フォトグラムとは、ものを印画紙の上に乗せ、光をあててシルエットを感光させるものです。坂田峰夫のフォトグラムは直接的な手法によることは共通ですが、厳密に言えばそれとは少し違うものです。 カメラはフィルムにネガ像を撮影し、それを印画紙に焼き付け…
とりあえずここにプロフィールにある文章をいれておく。
春が終わりかけ、夏らしくなってくるとキョウチクトウの白い花が咲きます。 この花は通っていた小学校への通学路にあった木で、振り返ってみるといろいろな思い出があります。 ある朝、学校へいく途中、この木の辺りで具合が悪くなって(貧血めまいのような…
アヤメ部分 細胞作品No5の部分を拡大
アヤメの花弁No1の花のその後
1993タンポポ